こんな方を対象にしたサイトです。
- 留学が初めての人
- 留学の基本的なことを知りたい人
- ハワイへの留学が初めての人
- ワーホリなどの情報も知りたい人
- 留学するなら観光地で留学したい人
- 将来、現地の大学まで行けるならカッコイイかな?と思う人
このサイトは上記の方を対象にしたサイトです。
最初に良くあるハワイ留学の費用についての説明をした後に、お勧めの語学学校に関して説明をさせて頂きます。
(当サイトでお勧めの学校は現地の語学学校に実際に管理人が訪問をしてリサーチした情報となります。)
ハワイ留学の費用は?
非常に良くある質問なので最初に情報を整理しておきます。
細かい話は個別のコラムなどで説明しますが、要点から説明します。
ココがポイント
まず、基本的には留学費用としてかかる要素は下記の2つの項目となります。
(1)現地の語学学校の授業料金
(2)現地の宿泊費や生活費
上記の費用がかかります。
さらに詳しく
短期(2週間)の合計費用としては合計で約20万円前後の費用だと思って下さい。
内訳としては
(1)現地の語学学校の授業料金(5万円〜8万円)程度です。
(2)現地の宿泊費や生活費が約10万円前後となります。
あくまで概算となりましが、期間が長ければ上記の合計費用に割引が適用されて安くなると思って下さい。
恐らく、金額だけを見ると他の国への留学では宿泊費を含めて安い国があるので他の国の留学を検討する方が多いと思いますが、ハワイ留学しかないメリットが沢山あります。
なぜ、ハワイ留学がお勧めなのか?
まず、ハワイ留学と比較される留学で特徴的な留学は格安のフィリピンへの留学だと思います。
フィリピン留学では同じ金額で約1.5倍の期間、学ぶことができて指導時間も長く確保できるというメリットがあります。
確かにハワイ留学に比べて学習の時間が長いことは当てはまるのですが、多くの問題点もあります。
格安留学の問題点
問題点(1)アジア人しかいない。
フィリピン留学に行かれた人は知っているかもしれませんが、フィリピン留学の場合はアジア人の学生が大部分を占めています。先生もネイティブではない先生なのでアジア英語となります。一方、ハワイの留学の場合は先生は非アジア圏の先生で白人の先生の割合が多いです。また、良いハワイの語学学校では国籍の割合制限を設けているので語学学校のクラスが日本人ばかりの状況やアジア人ばかりの状況などは避けることができます。
問題点(2)留学がつまらない。
留学は勉強のために行くと思うかもしれません。確かに留学は英語を学びに行くのが目的だと思いますが、本当にそうでしょうか?
オンライン指導が発達した現在は英語を学びたいのであれば個人向けのスカイプのオンライン指導が格安で受けることが可能です。それこそ、10万円分のオンライン指導を定期的に受けるだけで英語力も上がります。
「海外の語学留学の目的とは、多様な国籍の人に触れ合い、語学を利用して刺激を与えあって、留学が心の底から楽しかったと思えること」
ではないでしょうか?
例えば、「英語力は上がったけど、つまらない留学だった。」こんな留学に意味があるのでしょうか?
ハワイ留学がお勧めである理由1 観光地であるから楽しいことが多い
学びに行くのに遊ぶなんて、、、と思う人もいるかもしれません。ですが、ハワイ留学の本質はクラスでの授業ではありません。
多様な国籍の友達と授業の時間外の遊びを通して実際に英語を使って楽しむことで英語を学んでいくことです。
自分は奥手だから難しいかもと悩む必要はありません。良い語学学校では自主参加型のアクティビティを設置しています。有料のものから無料のものまであり、お金をかけずに友達を多く作ることが可能です。そして観光地だからこそ、色々な楽しみ方があります。
ハワイ留学がお勧めである理由2 安全面がズバ抜けている。
ハワイは観光産業が発達しています。逆に言えば観光客向けに安全の確保が最優先の場所です。そのため、フィリピンなどの国、アメリカ本土への留学、イギリスなどに比べて安全面への配慮がずば抜けています。例えば安く済ませようと憧れからヨーロッパの国に留学したけど事件に巻き込まれて大変なことになるという事件が若い女性で過去に何件もあります。(具体的な事例を述べるのは避けますが調べて頂ければ分かります)
ハワイ留学がお勧めである理由3 食事の問題が解決できる。
多くの留学生や長期滞在の場合に直面するのが食事の問題です。実際に留学した方は分かりますが、とにかく、現地の食事と合わないケースが多くあります。結果的に「食事は、毎日、マクドナルドで食べる、、。」などという事態になる可能性が高いです。それに比べてハワイへの留学の場合は、現地に日本人の観光客や日系の人もいるため日本食の文化が発達しています。ここは大きな違いと言えます。食事の不摂生から体調を崩してしまい、現地の病院にかかり、手術費で膨大な金額が請求される。などという事態を未然に防ぐには食文化の親和性は非常に重要な部分となります。
ハワイ留学がお勧めである理由4 日本人にとってハワイは憧れである
色々と書きましたが、やはりハワイの魅力は永遠とも言えるのではないでしょうか?
海外旅行では不動の一番人気がハワイです。家族との海外旅行でハワイに行く場合は、一人当たり20万〜30万円はかかりますよね?そう考えると、人生に一回は単なる旅行ではなく、ハワイへの語学留学を経験することも良い経験になるのではないでしょうか?
以上、なぜ、ハワイの語学留学がお勧めなのか?という点について、整理してみました。
この後はハワイの語学学校の人気ランキングを整理しましたので参考にしてみて下さい。
1位 イーストマンハワイ(IIEハワイ)
全体評価
学校の詳細
イーストマンハワイ(IIEハワイ)です。1984年にできた歴史のある語学学校でハワイで最も有名な語学学校の一つと言えます。優れた学習プログラムとアクティビティーがあり、世界中から生徒が来ています。生徒の国籍の偏りを防ぐための制限(Best Nationality Mix Policy)を設けているスクールは、ハワイで唯一IIEだけです。質の高い語学学校に送られる Excellence Award を、2008年から10年連続で受賞しています。実際に公式事務局が日本にあり、留学、語学学校、ワーホリなど幅広く相談が可能です。
ココがおすすめ
キャンパスの立地も最高で、指導の質、授業料金、口コミも高いです。さらに日本に事務局があり完全に日本語で留学までをサポートしてくれるので安心です。ハワイ留学を検討する場合は、まずはこの学校に相談しましょう。筆者も実際に現地に見学をしたことがありますが国籍もアジア圏以外の白人系の学生の割合も高く、迷わずにお勧めできる学校の一つです。
授業料金 | 指導の評判 | ||
国籍の割合 | キャンパスの雰囲気 |
2位 ハワイ大学のNICEプログラム
全体評価
学校の詳細
New Intensive Courses in English(NICE)は、ハワイ州立大学マノア校で英語を学ぶプログラムです。冬・春・夏に行われる3週間のコースのほか、より集中的に英語を学べる10週間の総合コースもあります。
ココがおすすめ
大学内で学べるのでキャンパスが広大です。また、ハワイ大学内で学べるので目標がハワイ大学への進学の人にとっては刺激となります。夏と冬と春の年に3回の開催となります。
授業料金 | 指導の評判 | ||
国籍の割合 | キャンパスの雰囲気 |
3位 グローバルビレッジハワイ
全体評価
学校の詳細
学生VISAが発行できるので、ハワイに3カ月以上の長期ステイ(1年)が可能という特徴があります。立地も悪くないため検討に値する語学学校と言えると思います。是非、候補の一つに入れてみてください。
ココがおすすめ
グローバル・ビレッジ・ハワイは1位のIIEハワイと同様に立地が良いところにあります。生徒の半分以上が日本以外の国の出身という部分も良いところの一つです。1位のIIEハワイに比べてアジア圏の学生の割合が多い印象がありましたので今回は3位にランクインさせて頂きました。この学校も良い学校の一つなので検討してみてください。
授業料金 | 指導の評判 | ||
国籍の割合 | キャンパスの雰囲気 |
4位 HECハワイ
全体評価
学校の詳細
ハワイ留学専門のHECハワイ留学支援センターは、ハワイ大学(KCC)の正規代理店・エージェントとして有名です。将来的にハワイ大学への進学を検討している場合は、検討してみてください。
ココがおすすめ
ハワイ大学に進学することを目標にしている方は、検討してみる価値があります。マイナス点としては、あくまでエージェントの一種なので、上位1位〜3位までは学校本体の運営に比べて少し割高となります。それでも割高ではありますが、ハワイ大学に進学したいという思いが強い場合は一度、検討してみてください。
授業料金 | 指導の評判 | ||
国籍の割合 | キャンパスの雰囲気 |
5位 ステップフォワード ハワイ
全体評価
学校の詳細
ワーホリなどを主力としたエージェントです。上位1位〜3位は語学学校なのに対して、このエージェントさんはワーキングホリデーを主力にしています。J1ビザを発行してほしいが発行してもらえなくて悩んでいる場合は上記のエージェントさんに相談をすると解決することもあります。
ココがおすすめ
語学学校というよりもワーキングホリデーでハワイに行ってみたい人は、是非、参考にしてみて下さい。ある程度の金額はしますがワーキングホリデーでハワイ留学を検討している方はお勧めです。
授業料金 | 指導の評判 | ||
国籍の割合 | キャンパスの雰囲気 |